先日、日本部隊に応援のお手紙をいただき、こちらでもご紹介させていただいた東村山市の小野寺彦馬君(7才)、彦天君(3才)のご兄弟は501stへの入隊を夢見ているスター・ウォーズの熱烈なファンのご兄弟です。
頂いたお手紙やイラストを拝見し、将来の入隊まで熱い気持ちを持ち続けて欲しいと、直接メッセージを伝えるべく、1月9日に彼らの家に数名のメンバーがサプライズ訪問をしました。
ご兄弟が暮らすのは菖蒲園とトトロの森の原風景になった北山公園、そして都内唯一の国宝である正福寺の近く、のどかな雰囲気で自然の多いロケーション。
この日は晴天で、メンバー一同これから会う事になる少年達の驚く顔を想像しつつ赴きました。
この日、おうちでお父さん、お母さんと501stのホームページやスター・ウォーズのDVDを見ていた彦馬君、彦天君。先日の秋葉原のイベントを見逃してしまい、残念に思っていた2人。
「今年は501軍団に会えるようにお願いにいこうよ」とお母さん達に連れられ、正福寺にお参りに行くことに…
お寺本堂で元気よく「ご~まるいちぐんだんにあえますよ~に!」と期待を込めてお願いしました。
すると…! 後ろを振り向いた2人の目の前には…!!
ダース・ベイダー、ストームトルーパー、デススター・ガンナー、タスケン・レイダー、それにC-3POがずらりと並んで手を振っています!
驚いたお兄ちゃんの彦馬くんは、自分の目が信じられないとばかりに目をゴシゴシ…
お母さんお手製のオビ・ワンの衣装を身につけた弟の彦天君は完全に硬直…
恐る恐るご挨拶をしたもののまだ信じられない様子の2人。
「君達が大きくなったら501軍団に入れるように、特別な訓練をしに来た」と言われ、一緒におうちの庭まで行進しました。
フォースを使って物を操る訓練、新年らしく【トルーパー福笑い】で目を使わずにフォースで感じる訓練を緊張しながら頑張ってこなしました。
ダース・ベイダー卿による「見込みあり!」とのお墨付きをもらい、訓練終了のパダワン認定証を受け取りました。
別れ際に「困っている人や悲しんでいる人を元気付けてあげるんだ。その気持ちをずっと持っていれば大きくなってきっと入隊できるよ!」と教えられ、将来の入隊を約束された彦馬君と彦天君。
我々メンバーも、こうした少年ファンの存在を心強く、本当にうれしく思っています。
彦馬くん、彦天君兄弟が立派に成長して入隊してくれる日を心待ちに、これからも頑張っていきます!
[クローン・ウォーズ配給のワーナー様より、新作DVDボックスをプレゼント品としてご提供いただきました。あらためましてお礼申し上げます。]
(記事作成:TK1022 AKIRA)
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