12月25日、札幌市の北楡病院にクリスマスに合わせて訪問をさせていただきました。
今回の訪問では、小児思春期科病棟のプレイルームを使用して、ストームトルーパーとスノートルーパーを標的にし、ナーフ（スポンジ弾を使用するおもちゃの銃）を使っての射撃ゲーム（Blast-A-Trooper）を催しました。
入院中の子供たちがそのマシンガンで帝国軍を攻撃すると、面白いようにトルーパーに当たり、吸盤状の弾がくっつきおどける彼らを見る子供たちは、ひと時の非日常の時間と空間を楽しんでいるようでした。
プレイルームに入室するときに緊張した面持ちだった子供たちは、B-A-Tの参加賞（日本部隊のステッカーとアルミコイン）をもらう頃には、トルーパーたちとハイタッチをしながら、満面の笑みで保護者のお母さんたちと一緒に記念写真の撮影をしていました。
帝国軍は病気の子供たちが元気になるよう、いつでも応援しています。

TK3416, TS52100

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