9月29日から30日の間、仙台国際センターで開催された「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2018みやぎ」に、501st(ファイブ・オー・ファースト)日本部隊メンバーが参加しました。
本イベントは「がん患者は24時間がんと向き合っている」という想いを共有し支援するため、夜通し開催されるチャリティーイベントです。
私たちは、開会式、準備体操の後、サバイバーウォークに参加し、サバイバー(がんの告知を乗り越え、勇気をもって今を生きているがん患者やがん経験者)を称えるとともに、一般参加者とともにウォークスタート。
途中、ダンスや太鼓等のステージイベントを楽しんだり、来場者と記念撮影やハイタッチをしました。
日が沈み、小雨の降る中行われたエンプティテーブルのセレモニーでは、ウォークを中断し空席のテーブルを皆で囲み、がんで亡くなった方を偲び詩が朗読され、黙祷。
その後、サイレントウォークに参加しました。
日が明けて、青空応援団とともにがん患者達を応援し、ラストウォークと閉会式に参加しました。
今回のイベントに参加し、24時間がんに向き合っている患者、患者を支える人達の気持ちを考える良い機会となりました。
リレー・フォー・ライフ公式ページ
https://relayforlife.jp/
#BadGuysDoingGood
TK3416, TK12291(Survivor